青山学院は、1874年(明治7)、アメリカのメソジスト監督教会から派遣された宣教師たちによって創立されました。1947年(昭和22)、中等部が開校。キリスト教信仰にもとづく教育をめざし、神の前に真実に生き、真理を謙虚に追求し、愛と奉仕の精神をもってすべての人と社会に対する責任を進んで果たす人間の形成を目的としています。また、国際化、情報化の時代に対応して、自発性と創造性、社会の一員としての国際的感覚、感受性と思いやりの心などを持つた人間の育成をめざし、視野の広いカリキュラムを組んで指導しています。